2012みやぎ建築未来賞18th 事前セミナー
競技設計・応募要綱
表題の施設を一つ選択し建築計画をする。計画に当たっては木のもつ材質、加工材、後方等を考えた空間にまとめる。
また、地域性を考えるという観点から設計者自身の出身地、思い出の場所等を含めた範囲で施設の選択の条件に含める。その上で地域住民や外来者との交流を含め、地域の活性化を目標に地場の産業、材料、素材を取り入れ建物の耐久性はもとより耐震性を考慮し、施設における省エネルギー、創エネルギーを十分に取り入れた仕上げにすることとする。
構造 | 主要構造部は木造
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規模 | 自由 |
施設内用途 | 自由 |
2012事前セミナー
第一部セミナー : 地場産木材の利用状況について「木のはなし」
第二部セミナー : 加工木材の工法と活用
日時 | 平成24年6月11日(月)PM1:30~4:30 |
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場所 | 宮城県建築士事務所協会3F 会議室 |
対象 |
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定員 | 100名程度 |
主催 | 社団法人宮城県建築士事務所協会 仙台市青葉区上杉二丁目2-40 |
当日の様子
当日資料
第一部セミナー: 東京大学名誉教授(木材博物館 館長)岡野 健様
地場産木材の利用状況について「木のはなし」
【当日資料】
第二部セミナー: 株式会社 キーテック 吉田 智則様
加工木材の工法と活用
【当日資料】