耐震診断・耐震改修・一般改修における設計料積算サービスとは

新築工事における「建築設計業務等積算基準プログラム」を開発した「宮事協」が贈る、耐震診断・耐震改修工事・一般改修工事に対する、「設計料積算サービス」です。

特徴

1.告示内容を忠実に実現

  • 平成21年度国土交通省告示第15号、平成27年度国土交通省告示第670号の内容を完全に実現しました。(但し、監理業務を除く)

  • 「床面積に基づく算定方法」はもちろん、「図面目録に基づく算定方法」を忠実に実現しました。


2.宮事協監修による概算単価を設定

  • 改修工事(耐震・一般のいずれも)の概算金額を計算するのに必要な「工事毎の概算単価」を、宮事協が独自に制定しました。
    (宮事協が制定した「工事毎の概算単価」を参考に、各工事に適合する単価に修正可能。併せて、各事務所オリジナルの単価セットが登録可能。)


3.一般改修工事の算定も可能

  • 「図面目録に基づく算定方法」を基に、一般改修工事における「設計報酬の算定」を可能にしました。

  • 木造建築の耐震改修並びに一般改修において、「改修工事概算金額計算書」を作成可能にしました。


4.どのPCからでも、すべてのサービスが利用できます

  • インストール不要のクラウドサービスとして提供します。(インターネットに接続すれば、どこでも使用可能です。)
  • 設計事務所毎のライセンスなので、事務所毎にデータが共有されます。
  • 結果の保存、そしてEXCELへの出力を可能にしました。(見積書と計算内訳書が出力されます。)
  • 年毎に更新される「設計業務委託等技術者単価」や、随時に改訂される告示の改訂なども、速やかに適用されます。